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出版企画書

06/17/2023



この度、「Huro Academy」 & 「Ritz English School」 が共同で、


研究開発してきた「真の英語のメソッド&理論」を


世界に公表する時が来ました。



それに、先立って、書籍化を計画しております。


出版関係社の皆様から、教育関係者の皆様まで、


宜しければ、御一読頂ければ幸いでございます。



また、英語学習者や、英語を頑張っている方々へ


此処でしか知れない「英語の問題やルール」になりますので、


是非、「本当の英語の感覚理解」の為にも読んでみてください。


このページでは「問題提議」のみになってしまいますが、


これらの「問題や間違い」を解決したい場合は、


一般人のネイティブに聞いてみるか、RITZまでお越しください。


全て、簡単に理解出来るように解説いたします。







        出版企画書


  Huro Academy

    Hiroki Ishiguro



  表紙タイトル第1案


英語の“”問題と英語の“”文法書(大辞典)

    文法書/教科書の間違い全て訂正しました!!




             表紙タイトル第2案


そもそも「Be動詞」は「動詞」ではない

    英語の“”問題と英語の“”文法書(大辞典)




                 帯案


    この一冊で「あなたの英語の常識」が変わる!






著者プロフィール


石黒 弘毅 1981年 愛知県豊橋市生まれ。言語の原理まで英語の全てを独学で習得&研究。

学生時代から勉強は大嫌いで、一切、英語の授業は聞いておらず、いつも寝ているか、漫画読んでいたり遊んでいるような生徒でした。ただ、上京後、人生四半世紀25歳の時に、改めて「夢も目標も無い人生」だと気付き、「人生で最も大変な事にチャレンジして人生を変えるんだ」と決心して会社を辞め、敢えて、そのまま英語の勉強はせずに、1ヶ月後に海外へ旅立つ。

その為、文法理解は全くのゼロで、学校英語の知識もゼロだった為、最初は一言も発する事も出来ず、とても苦労したが、逆に「学校英語の間違った文法やルール」からではなく、現地で、最初からネイティブの子供のように「正しいネイティブの言語感覚&習得プロセス」で、英語を習得しバイリンガルに。

NYから帰国後、英語を教え始めた際も同様に、一切「間違った文法や言語学」などの知識は学ばずに、「独自」に英語のシステムやルールを体系化していった事がきっかけで、たった2ヶ月で「言語学者でも発見出来ない英語の本質」に気付き、脳科学の研究も同時に進める事で、わずか2年で世界の大学でも解明出来ない「普遍文法の答え」に辿り着き、2023年論文発表を予定している。

2017年設立 英会話スクール「Ritz English School」/ 言語&脳科学研究所「Huro Academy」代表


概要

一般的に、学生から社会人まで、英語学習者が使用する「英語の文法書や教科書」には、多くの「間違った文法」や「問題点」があります。ほとんど学習者は、それらの問題に気付かず、学校の先生ですら「間違った英語のルール」を生徒達に教えています。これらは、英語や言語の専門家でも「英語の正しいルールや公式」を未だに見つけられていないという「大問題」と共に、「英語と言語」において解明しなくてはならない「大きな課題」と言えます。これらの長年の「問題と課題」を同時に提議し、明確に「真の英語の答えと言語の理論」を共に解説していく事で、難しいと思われている「英語のルール」を、誰もが簡単に理解する事が出来るようになります。全ての英語学習者が「間違った学校英語」から救われ、ネイティブでも説明出来ない「本当の英語のルール」を感覚でも理解しながら学べる1冊となります。


本書への想いと意図(読者へのメッセージ)


これから英語を始める中学生や高校生でも、大学を卒業した社会人や大人でも、英語の理解で悩み苦しむ人達を根本から救えるような本を完成させれればと思っています。誰でも一度読めば、学生の時から理解出来なかった「英語の文法や仕組み」を簡単に紐解いていける、初めから、この本と「英語のルール」を知っていれば、英語で苦しむ事が無くなる、そんな、老若男女、全世代にとっての「大文法書」であり、「バイブル」となる「大辞典」でもあり「大参考書」に出来ればと思っています。

「英語(言語)の理論」という物は、実際はとても簡単な法則や仕組みで出来ており、子供達の誰でも「自国の言葉(第一言語)」を習得出来るように、「本当の英語(言語)の仕組みや公式」が分かっていれば、必然的に誰もが英語を使える&話せるようになっていきます。この本では、一見、理解も解説も難しそうに思える内容でも、読者の誰もが、一度読めば理解出来る内容と理論で明快に解説していきます。全ては、著者である私が研究に研究を重ね、世界で初めて発見した「英語&言語の理論や法則」であり、今後、世界に「論文」として発表をしていく内容を元に構成しています。



構成案


はじめに

・文法書と教科書の大問題

第1章「英語の“”問題点と課題」

学校の英語の「Lesson1」から大問題

・「be動詞」の大問題

第2章「英語の“”問題な文法を“”解決」

1. 英語は「大問題」な「間違った文法&ルール」だらけ

・「英語の5文型」の大問題

・「5文型では解説出来ない文章がある」という大問題

・「動詞の種類が間違っている」という大問題

2. 英語は「大問題」な「理解出来ないルール」だらけ

・「助動詞」の大問題

・「不定詞」の大問題

・「-ing(動名詞)」の大問題

・「過去分詞」の大問題

・「前置詞の」大問題

第3章「英語の“”問題な使い方を“”解決」

1. 英語は「大問題」な「間違った使い方」だらけ

・「could」の大問題

・「would like to」の大問題

・「フォーマル」か「カジュアル」かの大問題

2. 英語は「大問題」な「間違った言語感覚」だらけ

・「wanna」の大問題

・「省略形」の大問題

・「gonna」と「will」の大問題

・「will」の「意思未来」の大問題

第4章「英語の“”問題なを“”解決」

1. 英語は「大問題」な「間違った訳(定義)」だらけ

・「may」と「might」の日本語訳の大問題

・「have to」と「must」の日本語訳の大問題

2. 英語は「大問題」な「間違った訳(意訳)」だらけ

・「Do you?」の日本語訳の大問題

・「基本動詞」の日本語訳の大問題

・「How are you?」から始まる挨拶の大問題

第5章「英語の“”問題な発音を“”解決」

1. 英語の発音も「大問題」な「間違った法則」だらけ

・「母音の数」の大問題

2. 英語は「大問題」な「間違った発音」だらけ

・「発音記号」の大問題

・「発音のR」の大問題

・「発音の変化」の大問題

おわりに

・本書に込めた想い






第1章「英語の“”問題点と課題」


学校の英語の「Lesson1」から大問題


 実は、学校などで英語を学ぶ時、誰もが最初に触れる「教科書」や「Lesson1」から、本来の「英語のルール」とは大きく間違っている内容になっていたり、先生達が使う「文法書」でも、「ネイティブが実際に使っている英語のルール」とは違っていたり、英語には多くの「大問題」と「課題」があります。これらを1つ1つ提議して、一緒に、大解決していきたいと思います。

~ 一部省略 ~


実例として、誰もが最初に学び、次に疑問に思う、以下の「英語の問題」を取り上げます。


大問題 :「be動詞」の大問題


そもそも「be動詞」は「動詞」ではない大問題


大問題提議 :「be動詞」は、実際に何かの動きや人の行動を示していないのに「動く詞(ことば)」と言われてしまう問題。

これらの全てを解決して、訂正していこう。


最初に、以下の文章を見てください。


I “am” Japanese. / 私は日本人です。


この文章で言えば、「am」が「be動詞」と言われているが、


「この ”am” のどこに動きを示す役割が含まれているのだろうか?」

と、一度は思った事は無いだろうか?

ネイティブ達も、レッスンなどで「動詞」を示す時に、生徒から単語の意味を質問をされても、「Work? That’s a verb. (働く?それは動詞だよ)」と言ってしまう問題もあるが、実際は、ネイティブの中だけで使われている「特殊な感覚」があり、そこにヒントがあります。



大解明 : 先ず、「be 動詞」の英語での実際の訳は「Be Verb」となります。

この「verb」とは、簡潔に、結論から言えば、本来、「動詞」という意味では無く、、

~ 一部省略 ~

この事から分かるのが、日本で教えられている「英語文法」には、基礎的な部分にでさえ、誰も気付かない、そして、問題視されても、解決されていない「根本的な問題や間違い」が多く隠れているという事です。この事実の真相と問題は、実は根深く、日本が鎖国から開けて、まだ英語という文化が浸透していなく、まだ、日本語の文法やルールも定まっていない時に、英語を教えていた人達が間違って文法や用語を理解し、当てはめてしまった「意訳」の数々の結果が、今もそのまま「改善/修正」されずに続いているんです。

これらの多くの根本的な問題があるから、日本人は「英語の勉強」の段階で躓いてしまって、必然的に、スピーキングも苦手となってしまうのです。先ずは、英語の「イントロダクション(基礎導入編)」を「正しい文法とルール」で理解し、「間違った文法理解」を改善/修正していく必要があります。

これらの「大問題」達を解決しない限り、日本人の英語は、また「100年」経っても、このまま同じで、どれだけ勉強しても、高校を卒業しても「英語が話せない」という状態が続いてしまいます。海外では、逆で、高校を卒業する頃には「英語くらいは話せている」というのが当たり前な認識です。先ずは「英語の常識」を変えていきましょう!ここからが本当のスタートです!



第2章「英語の“”問題な文法を“”解決」


 次に、間違いだらけの「英語の大問題」を全て挙げていくと共に、同時に、その「大問題」達を全て解決しつつ、簡単に理解していけるようにしていきましょう!

~ 一部省略 ~

英語学習者のほとんどが、学校や英会話スクールで間違って教わってきた、そして、先生や文法書までが間違って教えている「英語の大問題&文法」をリストアップしていきます。


1. 英語は「大問題」な「間違った文法&ルール」だらけ


大問題 :「英語の5文型」の大問題

「5文型の概念が間違っているという大問題」



大問題提議 : 「英語」の基本の形は「SV」や「SVO」では無いという問題。

更に、大事な1つの「文型」が含まれていないという問題。

実は、誰もが学校で学ぶ「英語の基本概念」と思われている「5文型」すら、「本当の英語の基本概念」とは違っています。もし、あなたにとって、受験対策だけの為の英語が必要なら、それだけでもいいかもしれませんが、「5文型」や文法をどれだけ理解しても、「英語が話せる」ようにはならないかもしれません。何故なら、「英語の基本概念」が間違っているからです。

先ずは、「英語の基本概念&ルール」を根本から修正していく必要があります。

~ 一部省略 ~


次に、英語で「歩くの疲れた」を「5文型」では、どんなに頑張っても言えないという大問題があります。

「I’m tired.」「私は疲れている」だけであれば、「第2文型」の「SVC」という形が当てハマりますが、「5文型」には、「SVOO(第4文型)」や「SVOC(第5文型)」は有っても、「SVC」以降に「O(目的語)」や「C(補語)」を置く形は存在しない。「SVC」だけでは、「I’m tired」「私は疲れている」まで言えても、「歩くの」の部分を、文の構成に含む事が出来ません。更に、いきなり、隣の人に「疲れた」と言われただけでは、それが本当に「歩くのに疲れた」のか、他の要因で「疲れた」なのかは、文章としても、会話としても成り立たない事があります。もしかしたら、隣の人は、「話すの疲れた」と言いたいかもしれないし、「人生に疲れた」と言いたいのかもしれません。


~ 一部省略 ~


大解明 : 先ず、「5文型」の基本である、第1文型「SV」や、第2文型「SVC」、第3文型「SVO」のどれにでも共通して、とても重要な、ある「1つの要素」が欠けています。

~ 一部省略 ~


次に、英語で「歩くの疲れた」は「I’m tired of walking.」となり、これが文型で言うと、5文型には無い「????」という形になります。よって、これを「第6文型」と呼びます。この「第6文型」だけで、英語の表現、文章の幅が大きく広がります。


例えば、他の表現も同様です。「I’m sad.」だけで、本当に文章は完成していますか?

相手から、いきなり「悲しい」とだけ言われて、全てが分かりますか?日本語でもそうですが、「何が、悲しい」のか「どうして、悲しい」のか、相手の気持ちが、その先に続くはずです。


以下省略


大問題 : 「動詞の種類」の大問題


「動詞の種類が間違っている」という大問題


大問題提議 : 「live」は、そもそも「状態動詞」では無いという問題。

更に、「live」「love」「like」「hate」などの「状態動詞」には「-ing」は付けないと言われているが、実際、ネイティブは「-ing」を付ける問題。

先ず、「live」という動詞は、「状態動詞」では無いという大問題がある。ここから解決していく事で、その他の動詞も含めて「動詞の種類とルール」が明確に見えてくるようになります。

~ 一部省略 ~

例えば、「live」を原型で使い「Where do you live?」とも言うが、「Where are you living?」ともネイティブは言う。他にも、有名な「McDonald’s(マクドナルド)」のCMのフレーズでも、以前は、毎回のように、最後に「I’m loving it!」と言っていた。


大解明 : 先ずは、「動詞の種類」の大解明から行なっていこう。「live」は、「状態動詞」ではなく、実は、「??動詞」である。この意味と事実を知る事で、「動詞の種類とルール」、そして「-ing」を付けるか付けないかの「法則」まで、「動詞の基本ルール」を、全て解決していく事が出来るようになります。更には、「英語の真実」となる「英語の本当のルール」まで理解していけるようになります。


以下省略



2. 英語は「大問題」な「理解出来ないルール」だらけ


以下、その他の「大問題」になります。 

大問題 : 「助動詞」の大問題

「助動詞」という概念自体が間違っているという大問題

大問題提議 : 「助動詞」は動詞を助けている訳ではない。ネイティブでも気付いていない本当の

「助動詞」の意味と使い方を知らない限り、英語の本当の理解には辿り着かないという問題



大問題 : 「不定詞」の大問題

「不定詞」の使い方と「品詞」の大問題

大問題提議 : 「不定詞」の用法は「名詞的」「形容詞的」「副詞的」だけではない問題



大問題 : 「-ing(動名詞)」の大問題


「-ing」の使い方と「品詞」の大問題

大問題提議 : 「-ing」は「現在分詞」と「動名詞」を含め、全てで「5個」の基本形がある問題


大問題 :「過去分詞」の大問題

「過去分詞」は「過去分詞」では無いという大問題

大問題提議 : 「過去分詞」は名前から間違っていて、「過去」を示せない事がよくある問題 


大問題 :「前置詞」の大問題

「名詞の前に置かれていないのに前置詞」と呼ばれてしまう大問題

大問題提議 : 「look for / get in」などは「動詞とのセット」であって「前置詞」ではない問題




第3章「英語の“”問題な使い方を“”解決」


~ 一部省略 ~


1. 英語は「大問題」な「間違った使い方」だらけ


大問題 :「could」の大問題 

「could」を使った表現が必ず丁寧だと言うのは大間違い


大問題提議 : 英語を教える人の誰もが「Could you?」は丁寧だと言うが、実際は、全然、丁寧では無いという問題。

例えば、「Could you?」という表現が、本当に丁寧で、相手に控えめなお願いや主張となるのであれば、誰かに、本当に手伝ってほしく、丁寧に伝えたい時に、「Can you help me?」ではなく、「Could you help me?」と言った方が良いのに、基本、誰も使わない。お店の店員さんも、どんなに丁寧だとしても、「Can I help you?」とは言うが、「Could I help you?」とは、決して言わない。学校や英会話スクールでも、「could」が丁寧な表現と教えられるし、そのように、ネイティブでさえ教えるが、リアルな場では誰もそのように使わないし、完全に間違っている。


大解明 : 先ずは、「could」の「意味と定義」をお伝えしましょう。これを聞けば、あなたも、簡単に「could」の真の意味と使い方も理解出来るようになるだろう。


以下省略



大問題 :「would like to」の大問題


「would like to」を使った表現が必ず丁寧だと言うのは大間違い


大問題提議 : 英語を教える人の誰もが「would like to」は丁寧だと言うが、実際は、逆に、相手に対して失礼であり、信頼まで損なってしまう表現にもなると言う問題。

例えば、ネイティブから「Can you come tomorrow?」と言われ、「I would like to go.」と返事をしている日本人をよく見かける。ただ、本人は、丁寧に「行きたいです」と言っているつもりであっても、ネイティブからしたら、丁寧に「断られてる」としか聞こえない時がある。なんなら、言い方次第で、「99%」は来ないだろうと思われてしまう時もある。

私が海外に居る時にも、目の前で、以下のような会話が繰り広がれていた。海外の方が日本人と仲良くなって、散々盛り上がった最後に、海外の方がこう言った。「Someday, come visit my country.」 そして、もう1人の日本人の方が「I would like to.」と言った。その後、その海外の方は戸惑い、私は目の前で驚愕した。今までの2人の盛り上がりは何だったんだろうか?と。

「いつか、私の国に来て。」と言った瞬間、その日本人の方は、丁寧に断ったのだ。私は、こんな光景を何度となく見てきた。到底、これらの日本人達に悪気は無いように見えたが、丁寧に、「I would like to.」と断りを入れられて、困惑して、言葉を失っている人もいた。



大解明 : 先ずは、「would like to」の「意味と定義」をお伝えしましょう。この「定義名」を聞くだけでも、あなたも、簡単に「would like to」の真の意味が理解出来るかもしれない。


以下省略



2. 英語は「大問題」な「間違った言語感覚」だらけ


以下、その他の「大問題」になります。

大問題 : 「wanna」の大問題

いつも「wanna」がカジュアルな表現で使われるだけではないという大問題

大問題提議 : 「wanna」を使った表現でも「would like to」よりも丁寧になるという問題。



大問題 :「省略形」の大問題

「wanna」と「want to」の違いも「gonna」と「be going to」の違いも解明されない大問題

大問題提議 : 普通のネイティブに聞けば、どちらの「感覚」も全然違うと言うのに、ネイティブの先生に聞くと、必ず、どちらも一緒や、ただ「カジュアルとフォーマルの差」と言われる問題。



大問題 :「gonna」と「will」の大問題

「gonna」と「will」の違いが明確にならないという大問題

大問題提議 : 「gonna」は前々から決めている事で、「will」は今決めた事とは限らない問題



大問題 :「will」の「意思未来」の大問題

ネイティブの口から「意思未来」という話を聞いた事がないという大問題

大問題提議 :「単純未来」という定義は存在するが、「意志未来」という定義は存在しない問題





第4章「英語の“”問題な訳を“”解決」

~ 一部省略 ~

1. 英語は「大問題」な「間違った訳(定義)」だらけ

大問題 :「may」と「might」の日本語訳の大問題

「may」と「might」が同じ日本語訳になってしまう大問題


大問題提議 :「might」の訳は「~かもしれない」で正解だが、「may」まで「~かもしれない」と訳されてしまう問題。


ハリウッド映画の超大作「Star Wars(スターウォーズ)」での決め台詞的な立ち位置にある「May the force be with you.」が、もし、「~かもしれない」だとしたら、、

「あなたは、フォースと共に、あるかもしれない」となってしまう。

こんな風に、映画の大事なシーンで言われて、本当に命を懸けて戦いに行けるだろうか?もしかしたら、これは、超大作ならぬ、超問題かもしれない。早急に対処していこう!



大解明 : 先ず、「may」の「本当の訳」と「使い方」と「定義」から説明していこう。

以下省略



大問題 :「have to」と「must」の日本語訳の大問題

「have to」と「must」も「need to」も同じ日本語訳になってしまう大問題


大問題提議 :「have to」には、確かな「特有な日本語の訳」があるのにも関わらず、「must」と同様に「~しなければならない」と訳され、「need to」 と同様に「~する必要がある」と訳されてしまう問題。


「have to」の日本語訳が、もし、本当に「~しなければならない」だとしたら、ネイティブでも誰でも色々な場面でよく使う、この表現「I have to go home.」は、、

「私は、家に帰らなければならない」となってしまう。

職場から帰る時や、友達と別れる時など、次の予定がある時、飲み会で終電が近い時などでも、色々な場面で使えるが、あなたは、本当に、上記の日本語訳のように喋る事があるだろうか?

良ければ、一度、ちゃんと声に出して欲しい。


「私は、家に帰らなければならない」


普段使い出来るはずの「I have to go home.」が、だいぶ大袈裟ではないだろうか?一体、どのような状況でしょうか?もし、今日、家に帰らなかったら、どんな悲劇が待っているのだろうか?もしかして、まるで、映画のワンシーンのような事でも起きているのであろうか?


~ 一部省略 ~


更に、もう1つの「have to」の訳として見かけるのが、「~する必要がある」である。

他の表現で「need to」があり、この訳は、勿論「~する必要がある」なので、「have to」が同じく「~する必要がある」にはならないはずだ。


大解明 : 先ずは、「have to」の「本当の訳」と「使い方」と「定義」から説明していこう。


以下省略



2. 英語は「大問題」な「間違った訳(意訳)」だらけ


以下、その他の「大問題」の例になります。

大問題 : 「Do you?」の日本語訳の大問題

今だに疑問文「Do you?」の直訳と意味が見つからない大問題

大問題提議 : 英語は大事な物から並べていくのに「1番目」にある言葉の意味が分からない問題


大問題 : 「基本動詞」の日本語訳の大問題

英語の基本となる動詞「do/have/get/make/give」などの日本語訳が辞書には載っていない大問題

大問題提議 : 基本動詞の訳が全て辞書に載っていないので、簡単な表現ですら理解出来ない問題


大問題 :「How are you?」から始まる挨拶の大問題


「How are you?」「I’m fine. Thank you. And you?」という表現の大問題

大問題提議 : 今だに日本人だけが「100年以上前」の会話集を使っているという問題



第5章「英語の“”問題な発音を“”解決」



1. 英語の発音も「大問題」な「間違った法則」だらけ


大問題 : 「母音の数」の大問題

今だに「英語の母音」の数が定まっていないと言う大問題


大問題提議 : 世界中で「英語の母音」の数が、5個や12個や26個など決まらない問題



大解明 : 既に「英語の母音の数」は決まっています。それは、5個や12個、26個でもなく、「?個」と決まっています。そして、「全ての言語」で共通して、基本は「?個」であり、

以下省略


2. 英語は「大問題」な「間違った発音」だらけ


以下、その他の「大問題」の例になります。

大問題 : 「発音記号」の大問題


実際の発音が「英語の発音記号」と間違っているという大問題

大問題提議 : 英語の発音のルール「フォニックス」ですら曖昧な法則という問題



大問題 : 「発音のR」の大問題

今だに「英語のRの発音」を巻くか巻かないのか定まらない大問題

大問題提議 : ネイティブでも間違って「巻かないはずのR」ですら巻いてしまうという問題



大問題 : 「発音の変化」の大問題

ネイティブですら「英語の発音の変化」に気付いていないという大問題

大問題提議 : 今だに日本人だけ「100年以上前」の英語の発音をしているという問題



~ 一部省略 ~




この本を読んだ後には、「英語の文法」や「英語の感覚」を手に取るように理解出来るようになり、「英語の世界と常識」が180度変わっていると思います。そして、長年の「英語の疑問や問題」も解決出来て、英語に対しての見方も変わったと思います。一見、難しいと思っていた英語でも、「本当の英語の公式やルール」を分かってしまえば、誰もが簡単に「英語の感覚」を理解出来て、「使える英語」に変えていけるはずです。

もし、あなたが、英語を使って、「英語で話してみたい」「海外の方と会話をしてみたい」と思ったら、先ず、この本の中で出逢ってきた「表現」達を使ってみてください。頭の中で、英語の文法を考えてるだけでは、会話は出来ません。実際に、ネイティブや海外の方に、どの表現でもいいので、使って話しかけてみてください。リアルな会話の中で使う事で、「英語の本当の感覚」も「ネイティブの言語感覚」も、更に、明確に理解出来るようになるはずです。

英語は可能性です!!

Good luck!!


                                   以上。






編集者の方々、関係者の方々、当企画書をお読み頂きまして誠にありがとうございます。


今回、企画書にてご提案させて頂きました「英語の文法の問題」ですが、実際には、まだ多くの「問題や間違い」がありますので、加筆や内容の変更や追加も可能であり、第2弾の企画として「上級者(上級問題)編」の制作や、今回の内容を「基礎問題編」として制作する事も可能です。

今後は、長年の研究で証明しました「英語の公式」を発表していくと共に、今まで存在しなかった「完璧な文法書」の制作から、ケンブリッジ大学の「Grammar Use」を超え、世界の学術まで変えてしまう「ネイティブ御用達の文法書」の制作も計画しております。そして、世界の最先端に立ち、日本、世界の「英語&言語教育」を正しく導いていける本達を作っていければと存じております。


最後にですが、当企画が書籍となり、先ずは、大人、社会人の方々に読んで頂き、その家族やお子様達にも読んで頂き、そのお友達やご学友にも広まって、子供から大人まで、全ての英語学習者の手に届くような本になる事を願っています。どうぞ、ご検討の程宜しくお願いいたします。



                           


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