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出版企画書 - could の真実 -

08/30/2023



この度「Huro Academy」 & 「Ritz English School」 が共同で、


研究開発してきた「真の英語のメソッド&理論」を


世界に公表する時が来ました。



それに、先立って、書籍化を計画しております。


出版関係社の皆様から、教育関係者の皆様まで、


宜しければ、御一読頂ければ幸いでございます。


今回は、その1つの証明「could」&「Could you?」


などの表現について解説いたします。










        出版企画書


  Huro Academy

    Hiroki Ishiguro



  表紙タイトル第1案


  英語の“”問題と英語の“”文法書

    文法書/教科書の間違い全て訂正しました!!




             表紙タイトル第2案


そもそも「Be動詞」は「動詞」ではない

    英語の“”問題と英語の“”文法書(大辞典)




                 帯案


    この一冊で「あなたの英語の常識」が変わる!









第3章「英語の“”問題な使い方を“”解決」



英語を勉強していると、誰もが「英語のルールに疑問」を抱く時があるだろう。


「この英語の文法は変じゃないのか?」


「この英語のルールは本当に合っているのか?」



学校の授業で英語を教わっても、英語の文法書を見ても、説明/解説してもらった内容が理解出来ない、腑に落ちないなどは、意外とよくある事だと思う。


ただ、それは決して、あなたの「感覚や理解」が間違っているわけではない。なんなら、先生や文法書の説明/解説の方が間違っている事だってある。


更に、学校の授業で「英語」だけ理解出来ない、「英語」だけ成績が良くないという人もいるだろう。それは、決して、あなたの「理解力」の問題ではなく、「100年前」に作られた曖昧な「古い英語の文法書」の所為だったりもします。

日本では、今も先生の誰もが、その「100年前の文法知識」を使って、思い込みで教えている所為で、生徒皆んな英語の理解に苦しんで、海外では誰もが少しは勉強すれば話せる「簡単なはずな英語」が、日本では皆んなにとって難しくなってしまっているのだ。


では、このもう1つの『 英語の大問題な使い方 』を、ここで一緒に「大解決」していこう!




1. 英語は「大問題」な「間違った使い方」だらけ


大問題 :「could」の大問題 


「could」を使った表現が必ず丁寧だと言うのは大間違い



大問題提議 : 英語を教える人の誰もが「Could you?」は丁寧だと言うが、実際は、全然、丁寧では無いという問題。


例えば、「Could you?」という表現が、本当に丁寧で、相手に控えめなお願いや主張となるのであれば、誰かに、本当に手伝ってほしく、丁寧に伝えたい時には、「Can you help me?」ではなく、「Could you help me?」と言った方が良いのに、基本は、ネイティブでも普段は使わない。


そして、お店の店員さんも、どんなに丁寧な接客だとしても「Can I help you?」とは言うが、実際には、「Could I help you?」とは、決して言わないし、リアルでは聞いたこともないだろう。


何故だろうか?学校や英会話スクールでも「could」が丁寧な表現と教えられるし、そのように、ネイティブでさえ教える事もあるが、リアルな場では、誰も「Could you help me?」や「Could I help you?」を「丁寧な表現」として日常使いはしない。


実際に、あなたが海外に行った事がなかったとしても、「Could you help me?」「Could I help you?」というどちらの表現も「ドラマや映画」などでも聞いた事があるだろうか?


あなたには、これらの巷に溢れている「根本的に間違った英語のルール」と「間違った丁寧な英語」から抜け出して、本当にリアルな英語を知ってもらい、ネイティブの英語感覚を身に付け頂きたい。そうすれば、あなたにとって、英語は簡単に理解出来るものになるはずだろう。



大解明 : 先ずは、「could」の「意味と定義」をお伝えしましょう。

これを聞けば、あなたも、簡単に「could」の真の意味と使い方も理解出来るようになるだろう。


「Could you?」という英語の定義と使い方とは、


「可能性」と「許可」となります。


英語では「Possibility」と「Permission」です。



もしかしたら、どちらも「could」の意味や訳として聞いた事があるかもしれませんが、


ネイティブに「could」や「Could you?」の意味や定義を聞けば、そのまま以上のように答えてくれるはずです。



「Could you help me?」を普通に日本語訳で言えば、


「出来たら、助けてくれませんか?」という訳になるかもしれませんが、


ネイティブの感覚では、実際には、「可能性」と「許可」というメッセージも同時に伝えていて、


これを全て含めて日本語訳に当てはめると、


「(可能性があったら)出来たら、(許可して)助けてくれませんか?」


というメッセージになります。


これを、同じく「Could I help you?」に当てはめると、


「(可能性があったら)出来たら、(許可して)助けさせてくれませんか?」


というメッセージになります。



あなたには、これらの表現が、本当に、丁寧、もしくはフォーマルに聞こえますか?


友達や職場の同僚に、こんな風に言われたら、どんな印象を受けるだろうか?



ネイティブは「可能性」があれば、「許可してほしい」として意味で使っていますが、


実は、「Could you?」という表現を使う時は、日本語と同じく、


「許可」=「許して」という意味&メッセージなので、


本当は、相手にどうしても「断って欲しくない時」に使っています。



あなたは気付いているだろうか?


「Can you?」という表現は、相手から断られる可能性がある時にも使えるという事を。



例えば、「Can you come tomorrow?」は、


日本語では「明日来れる?」となるが、


これは、確かに、カジュアルな聞き方ではあるが、


実は、相手の気持ちや状況をより考えた&鑑みた聞き方である。



逆に、あなたはネイティブから「Could you come tomorrow?」と聞かれた事はあるだろうか?


この時は、ネイティブの気持ちとしては、「丁寧」というよりも、相手に断って欲しくない、


「出来たら、どうしても来て欲しい」という


「出来たら、明日来てくれませんか?」というメッセージになっている。


こんな風に相手に言われたら、断りづらいですよね?


例えば、他にも、海外などで、お手洗いを借りたい時に、


「Can I use the washroom?」「お手洗い使えますか?」


と言うと、断られるかもしれないが、、


どうしても我慢出来なく、トイレに駆け込みたい時などは、


「Could I use the washroom?」「出来たら、お手洗い使わさせてくれませんか?」


と言えば、使わせてくれる可能性が高くなる。



そう、「Could you?」「Could I?」という表現は、


「可能性があれば、どうにか許可して、許して欲しい」という表現であり、


「Can you?」や「Can I ?」という表現は、 相手が「可能」であれば、そうして欲しいという


「could 」を使った表現より、「can」の方が相手の気持ちを鑑みた表現だったりするのだ。



実は、学校の先生や一部のネイティブが英語の使い方について説明する


「カジュアルやフォーマル」というのは、


表面上の話や伝え方だけであって、本当の英語の使い方ではないのである。



最後に、実際に、あなたにも考え欲しい。


どうしても、あなたが、明日会社や学校を休みたい時に、英語でなんと言うだろうか?


「Can I take a day off tomorrow?」「明日休めますか?」


「Could I take a day off tomorrow?」「出来たら、明日休まさせてくれますか?」


もう、ここまで来たら、『 英語の本当の使い方 』が見えているはずです。



丁寧かどうかではなく、そこに「可能性」があれば、


相手に、本当に「許して」してもらいたい時は、あなたは、どちらを使いますか?


そして、相手の気持ちを考えて、相手の状況などを優先したい時は、どちらを使いますか?


あなたは、これからも、「Could you?」が丁寧だと信じて、


毎回、本当に「Could you help me?」「Could you come tomorrow?」を使いますか?


「出来たら、助けてくれませんか?」


「出来たら、明日来てくれませんか?」と。。



これらが『 英語の本当のネイティブの言語感覚 』です。



英語のコミュニケーションとしての本質は、丁寧かどうかではありません。


あなたも、これらの「ネイティブの本当の英語の感覚とルール」も理解出来れば、


次に証明する「would like to」が丁寧/フォーマルと言われるのも間違いだと、簡単に理解出来る分かるはずです。


これはまだ序章です。


ここまでで学んだ内容と合わせて、ネイティブの本当の「英語の感覚」を、更に更に落とし込んでいきましょう!






                              To be continued..







著者プロフィール


石黒 弘毅 1981年 愛知県豊橋市生まれ。言語の原理まで英語の全てを独学で習得&研究。

学生時代から勉強は大嫌いで、一切、英語の授業は聞いておらず、いつも寝ているか、漫画読んでいたり遊んでいるような生徒でした。ただ、上京後、人生四半世紀25歳の時に、改めて「夢も目標も無い人生」だと気付き、「人生で最も大変な事にチャレンジして人生を変えるんだ」と決心して会社を辞め、敢えて、そのまま英語の勉強はせずに、1ヶ月後に海外へ旅立つ。

その為、文法理解は全くのゼロで、学校英語の知識もゼロだった為、最初は一言も発する事も出来ず、とても苦労したが、逆に「学校英語の間違った文法やルール」からではなく、現地で、最初からネイティブの子供のように「正しいネイティブの言語感覚&習得プロセス」で、英語を習得しバイリンガルに。

NYから帰国後、英語を教え始めた際も同様に、一切「間違った文法や言語学」などの知識は学ばずに、「独自」に英語のシステムやルールを体系化していった事がきっかけで、たった2ヶ月で「言語学者でも発見出来ない英語の本質」に気付き、脳科学の研究も同時に進める事で、わずか2年で世界の大学でも解明出来ない「普遍文法の答え」に辿り着き、2023年論文発表を予定している。

2017年設立 英会話スクール「Ritz English School」/ 言語&脳科学研究所「Huro Academy」代表


概要

一般的に、学生から社会人まで、英語学習者が使用する「英語の文法書や教科書」には、多くの「間違った文法」や「問題点」があります。ほとんど学習者は、それらの問題に気付かず、学校の先生ですら「間違った英語のルール」を生徒達に教えています。これらは、英語や言語の専門家でも「英語の正しいルールや公式」を未だに見つけられていないという「大問題」と共に、「英語と言語」において解明しなくてはならない「大きな課題」と言えます。これらの長年の「問題と課題」を同時に提議し、明確に「真の英語の答えと言語の理論」を共に解説していく事で、難しいと思われている「英語のルール」を、誰もが簡単に理解する事が出来るようになります。全ての英語学習者が「間違った学校英語」から救われ、ネイティブでも説明出来ない「本当の英語のルール」を感覚でも理解しながら学べる1冊となります。


本書への想いと意図(読者へのメッセージ)


これから英語を始める中学生や高校生でも、大学を卒業した社会人や大人でも、英語の理解で悩み苦しむ人達を根本から救えるような本を完成させれればと思っています。誰でも一度読めば、学生の時から理解出来なかった「英語の文法や仕組み」を簡単に紐解いていける、初めから、この本と「英語のルール」を知っていれば、英語で苦しむ事が無くなる、そんな、老若男女、全世代にとっての「大文法書」であり、「バイブル」となる「大辞典」でもあり「大参考書」に出来ればと思っています。

「英語(言語)の理論」という物は、実際はとても簡単な法則や仕組みで出来ており、子供達の誰でも「自国の言葉(第一言語)」を習得出来るように、「本当の英語(言語)の仕組みや公式」が分かっていれば、必然的に誰もが英語を使える&話せるようになっていきます。この本では、一見、理解も解説も難しそうに思える内容でも、読者の誰もが、一度読めば理解出来る内容と理論で明快に解説していきます。全ては、著者である私が研究に研究を重ね、世界で初めて発見した「英語&言語の理論や法則」であり、今後、世界に「論文」として発表をしていく内容を元に構成しています。



構成案


はじめに

・文法書と教科書の大問題

第1章「英語の“”問題点と課題」

学校の英語の「Lesson1」から大問題

・「be動詞」の大問題

第2章「英語の“”問題な文法を“”解決」

1. 英語は「大問題」な「間違った文法&ルール」だらけ

・「英語の5文型」の大問題

・「5文型では解説出来ない文章がある」という大問題

・「動詞の種類が間違っている」という大問題

2. 英語は「大問題」な「理解出来ないルール」だらけ

・「助動詞」の大問題

・「不定詞」の大問題

・「-ing(動名詞)」の大問題

・「過去分詞」の大問題

・「前置詞の」大問題

第3章「英語の“”問題な使い方を“”解決」

1. 英語は「大問題」な「間違った使い方」だらけ

・「could」の大問題

・「would like to」の大問題

・「フォーマル」か「カジュアル」かの大問題

2. 英語は「大問題」な「間違った言語感覚」だらけ

・「wanna」の大問題

・「省略形」の大問題

・「gonna」と「will」の大問題

・「will」の「意思未来」の大問題

第4章「英語の“”問題なを“”解決」

1. 英語は「大問題」な「間違った訳(定義)」だらけ

・「may」と「might」の日本語訳の大問題

・「have to」と「must」の日本語訳の大問題

2. 英語は「大問題」な「間違った訳(意訳)」だらけ

・「Do you?」の日本語訳の大問題

・「基本動詞」の日本語訳の大問題

・「How are you?」から始まる挨拶の大問題

第5章「英語の“”問題な発音を“”解決」

1. 英語の発音も「大問題」な「間違った法則」だらけ

・「母音の数」の大問題

2. 英語は「大問題」な「間違った発音」だらけ

・「発音記号」の大問題

・「発音のR」の大問題

・「発音の変化」の大問題

おわりに

・本書に込めた想い





この本を読んだ後には、「英語の文法」や「英語の感覚」を手に取るように理解出来るようになり、「英語の世界と常識」が180度変わっていると思います。そして、長年の「英語の疑問や問題」も解決出来て、英語に対しての見方も変わったと思います。一見、難しいと思っていた英語でも、「本当の英語の公式やルール」を分かってしまえば、誰もが簡単に「英語の感覚」を理解出来て、「使える英語」に変えていけるはずです。

もし、あなたが、英語を使って、「英語で話してみたい」「海外の方と会話をしてみたい」と思ったら、先ず、この本の中で出逢ってきた「表現」達を使ってみてください。頭の中で、英語の文法を考えてるだけでは、会話は出来ません。実際に、ネイティブや海外の方に、どの表現でもいいので、使って話しかけてみてください。リアルな会話の中で使う事で、「英語の本当の感覚」も「ネイティブの言語感覚」も、更に、明確に理解出来るようになるはずです。

英語は可能性です!!

Good luck!!


                                   以上。






編集者の方々、関係者の方々、当企画書をお読み頂きまして誠にありがとうございます。


今回、企画書にてご提案させて頂きました「英語の文法の問題」ですが、実際には、まだ多くの「問題や間違い」がありますので、加筆や内容の変更や追加も可能であり、第2弾の企画として「上級者(上級問題)編」の制作や、今回の内容を「基礎問題編」として制作する事も可能です。

今後は、長年の研究で証明しました「英語の公式」を発表していくと共に、今まで存在しなかった「完璧な文法書」の制作から、ケンブリッジ大学の「Grammar Use」を超え、世界の学術まで変えてしまう「ネイティブ御用達の文法書」の制作も計画しております。そして、世界の最先端に立ち、日本、世界の「英語&言語教育」を正しく導いていける本達を作っていければと存じております。


最後にですが、当企画が書籍となり、先ずは、大人、社会人の方々に読んで頂き、その家族やお子様達にも読んで頂き、そのお友達やご学友にも広まって、子供から大人まで、全ての英語学習者の手に届くような本になる事を願っています。どうぞ、ご検討の程宜しくお願いいたします。




                           


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